お誕生日会 [行事]
肝心の会見の内容なのですが…なんというか、はっきりしないというか…会社の先輩の嫁さんはこの会見を見て、こう言っていたそうです。
「なんだかねぇ…自分に都合のいいことは言っているけど、自分に都合の悪いことは記憶にないだの言えませんだのって、なんだかねぇ…」
わはは(笑)。確かにそのとおり。これじゃあ謝罪会見とは言えませんわな。泥酔していて覚えていないとか言っているけど、自分のことは忘れて相手のことは覚えているなんて、なんて都合のいい記憶回路なんでしょう。しかも活動の無期限自粛とか言っているけど、無期限ってどのくらいなのかな。半年だったりして(笑)。ま、どーでもいい話なんですけど、時事ネタということで。
google 日本語入力、「市川海老蔵」を一発で変換です。なかなかやるやん。
金星探査機「あかつき」が、金星の周回軌道への投入が失敗したとのニュースもありました。この前の「はやぶさ」の快挙と比較して、残念な結果との論調も見られますが、実は「はやぶさ」も、失敗の連続をその時々の臨機応変な対応で切り抜けた結果の快挙だったのだから、「あかつき」も失敗はしたけれど、6年後には再度金星に接近するチャンスが訪れるらしいので、その時に成功させてほしいものです。もっと正確な詳しい情報は JAXA のサイトへどうぞ。
昨日は幼稚園でお誕生日会が行われたのですが、今月は娘が誕生日に当たるので、その月の親は見学が可能なので行ってきました。
ちなみに僕は3年連続で見学に来てしまいました。たまたますべて来られる勤務だったからなのですが…先生方の僕を見る目が、心配です(苦笑)。ちゃんと僕は仕事してますからね~。
娘が壇上に上がってひと言。
今月は「雪が降ったらなにをして遊びたいですか」という質問に対してひと言だったのですが、娘の答えは「かまくらを作りたいです」でした(笑)。
今月は幼稚園の保護者などがつくっているコーラスグループの発表会も合わせて行われたのですが、それに嫁さんが参加していたので、嫁さんも歌っておりました。
途中から先生方が扮するサンタさんも登場し、いっしょに盛り上げておりました。
実はこの時、嫁さん、歌いながら泣いておったそうです(涙)。幼稚園の行事も次々と終わっていきます。もうすぐ卒園。卒園式なんかどうなることやら。今から楽しみです(笑)。
今夜も夜勤。ではまたっ。
制作展 [行事]
まず最初に娘の作品が展示されている部屋に行きました。入ってみると大きなかぼちゃが。どうやらテーマがハロウィンというのは本当だったようです(笑)。
ちなみに真ん中に置いてある大きなかぼちゃ、これホンモノです(驚)。なんでもお弁当をお願いしている会社から好意で譲り受けたものなのだとか。大きすぎて運ぶの大変だったそうです(笑)。
これがうちの娘の作品。
髪の毛がピンクなのはプリキュアの影響でしょうか。ちゃんと魔女に見えますね(親ばか)。
順番に見ていくと、娘の絵が展示してありました。運動会の様子を描いたようです。
右端の女の子なのですが…前髪を忘れているので、笑える顔になっております(笑)。楽しそうな雰囲気は伝わってくるので、いいですね(やっぱり親ばか)。
子どもの描く絵は、いいですね。変に技巧に走っていないので、素直に描きたかったイメージがストレートに伝わってきます。色使いのセンスも面白いですし、うまいなぁ~と感心してしまいます。大人になるとこんな絵が描けなくなるのは、頭が煩悩に支配されてしまうからなのでしょう。いいもの見せてもらいました。
次のイベントはクリスマス発表会。今年は年長さんなので、イエスさまの生誕劇を演じます。配役はすでに決まっているのですが…嫁さんは少々不満顔。娘の配役ではなくて、主役の配役が納得いかないんだそうです(苦笑)。まぁせいぜいお母様方と盛り上がってくださいな(爆)。
さて、明日は夜勤です。ふぅ。それではまた。
キレなくてよかった [行事]
幼稚園に着くと十数人の親の姿が。実は8時までは席取りのために並ぶことは禁止されています。先生方が出勤してくるたびに「並べないことになっておりますので、お帰りいただけませんか」と声をかけていくのですが、誰ひとりとして帰ろうとはしません。ちょっと居心地が悪かったです(苦笑)。
いよいよ時間が来て、席を取りに行きます。シミュレーションした通りに小走りで行くと、望みの場所にひとりのオヤジの姿が。しかしその横には運動場側に少し張り出したスペースがあって、ビデオを撮るには最適の場所が空いていました。やった!と思って手にしたシートを置こうと下ろし始めたその瞬間
そのオヤジ、シートの下に自分のリュックを放り投げてきたではありませんか!なにするんじゃ~(怒)!
すかさず、「ここ、空いてましたよね?」と僕が言うと、そのオヤジ、
「いや、置いてましたよ」
と、平然とした顔で言いやがります。ムッときましたが、平然を装いながら「置いてなかったでしょ」と言いながらリュックをのけたのですが、そのオヤジもリュックを置きなおして「いや、置いてましたよ」と言い返してきて、「ここでビデオ録りますから」と言いやがるではありませんか!
オレだってビデオ録るために場所取りしてるんじゃ~(怒)!思わず胸ぐらつかんで罵倒してやろうかと手が出かかりましたが、心の中の小さな良心が、
とささやいたので、泣く泣くその小さなスペースはあきらめて、その後ろ側にシートを敷きました。
しかし…怒りはおさまりません。ふと前を見るとそのオヤジ、人の気も知らずにDSなんかやり始めたではありませんか!怒りに手が震えましたが、小さな良心がかろうじてその震えを行動には移させませんでした。
そうこうしていると、娘が嫁さんとばあちゃんと一緒にやってきました。すると嫁さん、そのオヤジに向かってにこやかに、
「あっ、おはようございま~す」
とあいさつしているではありませんか(驚)!
はっ?知り合い?と思って聞くと、なんとそのオヤジ、娘のお友達の父親と判明!ふううぅぅ…キレなくてよかった(マヂで)。
なんでもそのお友達、来年から小学校もいっしょなのだとか。一部始終を聞いた嫁さんいわく「小学校いっしょなんだからいい加減にしてよっ」だって。とりあえずキレはしませんでしたが、そのオヤジには今後会ってもあいさつしないだろうな(怒)。大人気ないかも。
運動家はいいお天気に恵まれて、よかったです。
娘を探せ!って無理か(笑)。
無事に運動会も終って、家に帰ってビデオを見ましたが…僕の取った場所の目の前には大きな柱があって、じゃまです(涙)。このビデオを見るたびに、場所取りの怒りを思い出すのかなぁ…と思うと、がっくりきます。場所取りする以上少しでもいい場所を取りたいという気持ちはわかるのですが、あそこまでしなくてもいいのでは…と思う僕は、甘いのでしょうか…。
いい加減にしてよと言った嫁さんですが、夜ビデオを見ながらひとこと。
「私もだんだん腹立ってきたわ~(怒)」
とつぶやいておりました(苦笑)。ま、記録は残せたんだから、ヨシとしますか。娘は組み体操を結婚したいという(苦笑)男の子と一緒にできて、一生懸命やっていたし。楽しい運動会でした。
長くなりました。でも…怒りが収まるまでにはまだ少し時間がかかりそうです。ではまた。
娘のいない夜 [行事]
…なんだか思わせぶりに書いたりしてみましたが、なんのことはありません。今夜は娘の幼稚園の行事で、お泊り保育ということで市内某所にお泊りに行っているのです。親と離れて初めてのお泊りです。
いつもは夕方家に帰ると必ずいて、あれで遊んでくれ、これで遊んでくれ…と、めんどくさいことこのうえないのですが、いないとなると…あれこれ言われなくてお気楽なのですが、やっぱり…なんとなく、さみしいような気がします。嫁に出す父親の気分って、こんなものなのかなぁ…なんて、庭の草木に水をやりながら、めちゃめちゃ気の早い想像をしてしまいました(苦笑)。まぁ、明日になれば早々に帰ってくるので、この気分も一夜限りなのですが…。
娘がいないのはいいとして、嫁さんまでいないとは…?
…うちの嫁さん、僕をひとり残して幼稚園の園児のお母様方と豪華ディナーなんぞに出かけておりまする(ちょっと誇張させていただいております)。僕はといえば、おととい食べた「ハッシュド・ポーク」と冷凍ごはんを温めなおして、ひとりさみしく食べたりなんかしていました。
…なんなのこの違い。お土産ぐらい、買ってこーいっ!
気をとりなおして…娘が帰ってくる明日は朝から仕事で、帰るのは夜8時過ぎ。色々お泊り保育の話しでも聞こうかな。いっしょに遊んだりするのは面倒な時もあるけれど、やっぱり娘がいるほうが、いいですね。結局、親ばかなオチでした(笑)。ではまた。
成長したのう [行事]
ビデオでリハーサルの様子は見ていたので、どんな感じなのかはわかっていたのですが、やっぱり生演奏はビデオと違っていいですよね。一生懸命さの伝わり方が違います。絶対的には下手で、いちゃもんなんかつけようと思えばいくらでもつけられるのですが、聞いてきて感動するというか、心を揺さぶられるような感じでした。
僕も吹奏楽などで演奏する機会があるのですが、振り返って、こんな演奏をしているかといえば、答えは No かもしれません。もっと練習して、心の入った演奏をしなければならないのかも、知れません。
娘といえば、宇宙遊泳をする場面で、リハーサルとは若干違った演出になっていました。リハーサルではペットボトルで作った酸素ボンベを背負っていただけなのですが、本番では手作り感満載の銀色のヘルメットが加わりました。観客へのウケも上々で、先生グッジョブです(笑)。それにしても、娘も成長したのう(涙)。鍵盤ハーモニカも木琴も、ちゃんとできてたし。これからの成長も、楽しみです。
来年はいよいよ年長になって、すべての行事が幼稚園最後になってきます。嫁さんなんか、今から「わたし、泣いてしまうかも」だそうです。気持ちはわかりますが、ちょっと早すぎかも(笑)。
話変わって、フレッツ光の勧誘の件ですが…僕らの意に反して、手続きを進めることにしてしまいました。う~ん、なんか、もやもや。
再訪問の1回目では、「プロバイダ経由で変更したら、キャッシュバックがあるのでそちらでやります」と言ったら、「そうですか…」と撃退に成功したのですが、その後上司に連絡したようで、すぐに戻ってきて「同じようにキャッシュバックができるんだそうです。僕の確認ミスでした(笑顔)」とのことで、僕らの断る理由が失われてしまって、色々やり取りしたのですが、結局手続きを進めるということで合意してしまいました。
僕の心の中に、光に変えてみてもいい、という願望というか、弱みがあったのかもしれません。断るつもりが話を進めてしまうなんて、なんか、負けたような気がするというか、自分が弱いというか、心の中のもやもやが晴れない感じがしています。う~ん、これでよかったのかどうか、しばらく悩んでしまいそうです。
今夜も夜勤です。娘が帰ってくる前に、ちょっと寝ておかないと。遊び相手も、疲れます(涙)。
クリスマス発表会 [行事]
うちの娘が通う幼稚園では、前日に行われるステージでのリハーサルが公開されていて、その日に限ってビデオと写真の撮影が許されています。本番当日は子供たちの一生懸命な姿をカメラではなく、目でしっかり見てほしいから、という園の配慮からだそうです。去年その話を聞いた時、なるほど、と感心した記憶があります。
リハーサルに行ってみるとお約束のようにビデオの砲列が。
親って熱心ですよね~自分も人のことは言えませんが(笑)。ただ、他の人が録っているビデオの映像を(内緒で)のぞいていると、多くの人が自分の子供だけにカメラを向けて、演技の全体の様子とかを録っていないのに気づかされます。まぁ、子供の一挙手一投足を記録に残したいという気持ちはわかりますが、全体の様子を録っておくのも大事なんじゃないのかなぁ、と思うのですが。
年中さんの出番が回ってきて、ビデオを回します。20分ほど練習をして、いよいよ通しのリハーサルをやることになりました。ビデオのモニターを見ると、テープの残りは18分、バッテリーの残量は半分くらい。ともに微妙な感じだったので、テープとバッテリーを交換しました。結果的にはこれが正解で、通しの時間が20分を超えて、バッテリーも同じく半分くらいになっていました。
娘は鳥さんの役で、嫁さん手作りの衣装を身にまとい、三拍子のワルツにのってバレエ風の振り付けで踊ります。
おお、なにやら上手ではありませんか。親バカ全開なのは承知なのですが、年少さんの時のぐだぐだ感がまったくありません。成長したのう(感涙)。見ていて感動してしまいました。
年中さんの演目はノアの箱舟で、箱舟の中は動物たちが大騒ぎをしてみんなに迷惑をかけるのですが、最後に反省して仲良くなっておしまい、というものです。神様からのお約束のしるしである虹で終幕します。
緞帳(どんちょう)が下りるタイミングがちょっと早いんだけどなぁ。まぁ、いいか。
そして当日。前夜に会社の忘年会なんかがあって眠たくてしんどかったのですが、席の確保のために7時前に起きて会場に向かいます。7時20分頃着いたのですが、すでに30人ほどが並んでいました。実際はこれに母親+じじばば+子供が加わるので、150人ほどが並んでいることになります。みんな気合入りすぎ。俺も同じか(笑)。
そして本番。娘はちょっと失敗もあったけど、上手に踊りきりました。成長したのう(感涙)。来年はどんな姿を見せてくれるのかな。今から楽しみです(親バカ)。
制作展 [行事]
24日(土)は娘の幼稚園で制作展&バザーがあったので、行ってきました。
嫁さんは園のほうのお手伝いのために朝早く出かけていたので、僕と娘とばあちゃんの3人で行きました。行く前に嫁さんから「即売会で売ってる○○と△△と□□を一番に並んで買ってきてねっ!」と言われていたので、行ってみるとすでに長蛇の列が(驚)。仕方なく並んで待っていると時間が来てゲットしに行きますが、意外とすんなりと買えました。商品の闇情報はあまり広まっていなかったようです(笑)。
ノルマは達成したので、ゆっくりと制作展を見ることにしました。まずは絵画のほう。娘は運動会の玉入れのようすを描いていました。おぉっ、意外とうまいじゃないですか(親ばか)。と思って見てみると、まわりのほかの園児の絵も同じようにうまいじゃないですか。子供の絵はあなどれないですね。芋掘りなら芋を異様に大きく描いたりと、自分の印象に残ったものや描きたいものを素直に強調するなど、写実的に上手に描く、といった大人の悪い呪縛などどこ吹く風、といった感じです。こんな素直な絵がいつまでも描き続けられれば幸せなんだろうけど、大きくなったら色んな雑音が入ってきて描けなくなっていくのかな。
続いてサファリと題した立体造形を見に行きます。娘は鳥さんを作ったといっていましたが…おぉっ、カールしたテープを羽根に見立てて、意外と上手ではないですか(すっかり親ばか)。嫁さんが先生に聞いたところによると、少し手伝った部分はあるけれど、ほとんど自分で作ったんですよ、とのこと。う~ん、意外と才能あるのかも(ふたたび親ばか)。しみじみと娘の成長を感じてしまいました。
ひととおり見た後は、娘はバザーで食べまくり&お友達と遊びまくりでした。少しは鑑賞しようよ(苦笑)。でもまぁ、こっちのほうが子供らしいと言えるのかな。時間いっぱいまで幼稚園にいて楽しんだ一日でした。
25日には危険物取り扱い主任者の甲種を受けに行きました。ほとんど勉強していなかったので、予想通りちんぷんかんぷんでした(嫁さん激怒)。でも、言葉の端々に出題者の意図が潜んでいるはず、ということで何度も読み返してマークしました。でも、結果はたぶん…(涙)。でも、可能性はゼロではないので、期待せずに結果を待つこととします。
DVD レコーダーでいろいろ試していますが、録画モードだけでTS、TSE、VRと3つ(厳密には5つかな)もあるので、最初は戸惑いましたが、だいぶ慣れてきています。RD-XS41 のデータを早く移してすっきりさせたいと思っています。
音楽発表会 [行事]
その発表会なのですが、ひとつ悩みごとがありました。うちの娘…正確にできていないところが、あるのです。
曲の中ごろにあるリズムが出てきて、それに合わせて鍵盤を叩きます。そのリズムとは、
ウン、タン、ウン、タン、ウン、タン、タン。
ウンはお休み(休符)で、手を上げます。タンで手を下ろし、鍵盤を叩きます。娘に「歌ってみて」と歌わせてみると、その通りに歌います。意味もちゃんとわかっているようです。ですが、実際に叩いているリズムは…
タン、ウン、タン、ウン、タン、タン、タン。
になっているのです(涙)。
これは最後の練習のときに練習場で嫁さんが怒りまくっていたのを目撃されて、先生はもちろん、一緒にステージに立つみんなにも、できていないことがばれてしまいました。
数日前まで違うから直して、と言い続けてきたのですが、娘はけっこう頑固で直す気配がまったく無かったので、結局直すのをあきらめました。というわけで、演奏を見てみると…
間違えたまま、やっていました(笑)。
まぁ、楽しくやっていたから、いいか。一年前の同じ発表会では笑えるけど散々なデキだったので、それに比べると大きな成長です。ある意味、できるようになって面白みがなくなった、とも言えますが。
僕も音楽をひとつの趣味にしていますが、音楽を作り上げるというのは、練習はしんどくてイヤになりますが、それを乗り越えて人の前で演奏できたときはとても気持ちのいいものなので、音楽教室に通い続けるかどうかはともかく、娘には音楽を続けていってほしいなぁ、と思っています。
さて、撮ったビデオでも見て、笑いますか。ではまた。
音楽発表会 [行事]
11日に幼稚園で音楽発表会があり、行ってきました。
先日はリハーサルでしたが、いよいよ本番です。
嫁さんと娘はばあちゃんを迎えに行くので、僕だけ早めに出発しました。
幼稚園に着いてみると、なんと一番乗り!待合室となった娘の教室に行くと
担任の先生がひとり。この先生、とてもかわいらしくて個人的にファンなのですが
(嫁さんにはいい年こいてと言われますが)、ちょっぴりどきどきです。
娘の幼稚園の様子とか、少しお話しました。
いよいよ演奏会が始まりました。プログラムが進んでいよいよ娘の登場です。
入場してすぐ、僕たちを探しはじめました。あらぬ方向を向いて手を振ったり
していましたが、見つけると微妙な笑顔。ちょっと素直じゃないのかも。
1曲目は歌と鈴の演奏。ちゃんと歌って、ちゃんと演奏しています。
よく見ると鈴の叩き方がみんなばらばらで、どれが正解なのかわかりませんが(笑)、
一生懸命な姿に、感動です(涙)。けっこう親ばかなのかも、しれません。
2曲目は沖縄の歌です。先生が三線(沖縄の三味線)を演奏して、雰囲気満点です。
この曲もちゃんと歌っていました。成長したな~と、しみじみと思ってしまいます。
最後に全員で歌を歌って音楽会が終わりました。仲良しのお友達と手をつないで
楽しそうに歌っていた娘の姿が、とっても印象に残った音楽会でした。
この音楽会を見ていて感激したのは、楽譜の読み方も楽器の演奏の仕方も知らない園児が、
短期間(1か月ちょっと)でここまでできるようになったという、そのチカラのすごさです。
僕も音楽に趣味で携わっていますが、できないことがあったらどうするだろう。
あきらめる?ごまかす方法を考える?練習は…するかなぁ?う~ん、素直じゃない。
答えはわかりませんが、このちいさな子供たちの姿に、なにか教えられるべきことが
あるような気がしています。
日々、成長していく娘といっしょに、僕も少しは成長しないといけないなぁ、なんて、思います。
リハーサル [行事]
今日は娘の幼稚園で、音楽発表会のリハーサルがありました。
これは(たぶん保護者へのサービスとして)公開されていて、
写真とビデオの撮影ができるということで、行ってきました。
最初に年長さんの歌と演奏。これが実に魅せてくれます。
特に器楽合奏の「ハンガリー舞曲 第5番」は、とても幼稚園児の
演奏とは思えないくらいの腕前で、写真を撮るのを忘れて
聞き入ってしまいました。スネアドラムの裏打ちなんか、ノーアクションで
正確に叩いているではありませんか(びっくり)。
…う~ん、幼稚園児、あなどれません。
いよいよ娘が登場。沖縄にちなんだ曲をやるということで、
ハイビスカスの髪飾りをつけています。気のきいた演出ですね。
始まると、まじめに演奏して、歌っているではありませんか(感涙)。
家ではなかなか言うこと聞かないのに、どんな教え方をしているのでしょうか。
内緒で見てみたいものです。
それにしても最近の親のパワーはすごいですね。
ビデオカメラをセットし、カメラ片手にわが子を追いかける…ありふれた光景ですが、
時々、過剰(過激)とも思える姿を見かけることも多くなりました。
今日はそんなことはありませんでしたが、自分とわが子さえよければ…みたいな姿は、
やはり、慎まなければいけません。
節度と思いやりをもって、一生懸命頑張る子供といっしょに、これから行事ごとを
楽しんでいければいいな、と思います。
来週はいよいよ本番です。きょろきょろしたり、あくびしたりしないで(涙)頑張ってね。