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ガラケーのSIMをiPhoneに挿してみた [日々の出来事]

毎度です。お久しぶりです。前回の記事は…2月28日かぁ…(遠い目)その前は…1月10日かぁ…ちょっと離れすぎかも(汗)。

ということでそんなことは無かったことにして(爆)、今回はちょっとやってはいけない…かもしれないことを試してみた、というお話です。

タイトルを見たら一目瞭然ですが、ガラケーのSIMをiPhoneに挿してみて、実際に使えるかどうか、ということを試してみた、というお話です。

まず前提条件を。うちのガラケーのキャリアはソフトバンクで、ガラケーとは言っていますがいわゆるガラホと呼ばれるもので、機種は京セラのDIGNOケータイ2になります。プランは音声通話のみの契約で、データ通信はできなくしてあります。

iPhoneの方は初代SEで、会社の同僚から5千円で譲り受けたものになります。OSこそ最新のiOS14にしてありますが、ストレージが16GBしか無く、ほぼ実用性は皆無という代物です。私的には山行時のGPS地図代わりにと譲ってもらった物なので、それだけなら問題なしです。ちなみにSIMフリーで日本向けモデルではなく、写真を撮る時に音がしないのが何気にうれしいです。

では試してみた記録になります。今回の実験台はこちら。
IMG_2679.jpg
DIGNOケータイ2、iPhone SE(初代)になります。

ガラケーの裏蓋を開けてSIMを取り出します。
IMG_2680.jpg

iPhoneのSIMトレーを引き出します。SIMピンが無ければクリップでも代用できます。
IMG_2681.jpg

SIMをセットし、押し込みます。本当のガラケーだとSIMサイズが合いませんが、ガラホだとnanoSIMが入っているので、ぴったりと合います。
IMG_2682.jpg

いざ、iPhoneの電源を入れてみると…
IMG_0556.jpg
無事に立ち上がって、アンテナマークも出て受信できています。試しに発信、着信させてみたら、きちんと電話としては機能することがわかりました(笑)。ちなみに壁紙はM42です。

ただ、ガラケーの方は4Gで通話できているのですが、iPhoneは3Gでしか受信できませんでした。設定を細かく追い込んでいないのでなんとも言えませんが、もしかしたら何かしらの制限はあるのかもしれません。

というわけで、ガラケーのSIMをスマホに挿しても、電話としては多分使えるだろう、ということまではわかりました。でも、契約外の使い方であり、問題が発生しないとは限りません。私はお試しで挿してみて終わりとしましたが、黙って使い続けると何らかのペナルティが発生する可能性もあるので、やられる方は自己責任でお願いします(おススメは致しかねます)。

というわけでGWが始まっていますが、このコロナ禍の中ではどこにも行けず、ステイホームでパソコンなんて久々に触っています。こんな生活が早く終わるよう、ワクチン接種などが進むことを希望しています。では、またっ。
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