部分日食観望記(その1・準備編) [天文]
超お久しぶりです。久しくしていた間に、SSブログの運営がSo-netからシーサーって会社に事業譲渡されたりと、色々あったようです。
ですがまぁ、ぼちぼちやっていこうかな、と思っております。
というわけでいくつか振り返りますが、まずは部分日食です。ちょっと長いので、「準備編」と「ぎり観望できた編」の2部に分けたいと思います。
6月21日に、日本では久々の部分日食が見られました。実は次に日食が見られるのが2030年!と10年も先になるので(汗)、ここは気合を入れて見ておこう、ということで、しっかり準備をして見ることにしました。
まずは望遠鏡で見られるようにしないといけないので、国際光器でバーダープラネタリウム社のアストロソーラー太陽フィルターをポチって購入しました。
ポチったのが1週間前の6月14日で、この時はちゃんと在庫があったのですが、週の中頃になると在庫切れとなっておりました(汗)。
ブツは厚紙の筒に入れられて送られてきました。
封を開けるとこんな感じでした。
シールのアップ。中華製ではあまり見られない演出です。ちなみにドイツ製です。
広げてみると、超薄手のアルミホイルのよう。
ただ、強度はアルミホイルの比ではなく、簡単に破れるようなヤワな物ではありませんでした。買う前は強度を心配していたのですが、とがった物で突き刺すなどしない限り、破れる心配は少なそうです。
日食前日の20日(土)に製作を行いました。厚手の画用紙を加工して、望遠鏡につけられるようにしました。写真はまだ製作途中で、仮に付けてみた様子です。
望遠鏡はスコープテックのアトラス80。私が買った時は4万円を切っていましたが、今は4万円を超えています。
試しに太陽の写真を撮ってみました。
なんか白い丸しか写っていません。あれ?黒点は?と思って調べてみたら、どうやらこの頃は太陽表面に黒点は現れていませんでした。今年は極小期に当たるようです。
続けてGINJI-200N用のも製作して、この日は終了しました。
次は「ぎり観望できた編」に続きます。ではまたっ。
ですがまぁ、ぼちぼちやっていこうかな、と思っております。
というわけでいくつか振り返りますが、まずは部分日食です。ちょっと長いので、「準備編」と「ぎり観望できた編」の2部に分けたいと思います。
6月21日に、日本では久々の部分日食が見られました。実は次に日食が見られるのが2030年!と10年も先になるので(汗)、ここは気合を入れて見ておこう、ということで、しっかり準備をして見ることにしました。
まずは望遠鏡で見られるようにしないといけないので、国際光器でバーダープラネタリウム社のアストロソーラー太陽フィルターをポチって購入しました。
ポチったのが1週間前の6月14日で、この時はちゃんと在庫があったのですが、週の中頃になると在庫切れとなっておりました(汗)。
ブツは厚紙の筒に入れられて送られてきました。
封を開けるとこんな感じでした。
シールのアップ。中華製ではあまり見られない演出です。ちなみにドイツ製です。
広げてみると、超薄手のアルミホイルのよう。
ただ、強度はアルミホイルの比ではなく、簡単に破れるようなヤワな物ではありませんでした。買う前は強度を心配していたのですが、とがった物で突き刺すなどしない限り、破れる心配は少なそうです。
日食前日の20日(土)に製作を行いました。厚手の画用紙を加工して、望遠鏡につけられるようにしました。写真はまだ製作途中で、仮に付けてみた様子です。
望遠鏡はスコープテックのアトラス80。私が買った時は4万円を切っていましたが、今は4万円を超えています。
試しに太陽の写真を撮ってみました。
なんか白い丸しか写っていません。あれ?黒点は?と思って調べてみたら、どうやらこの頃は太陽表面に黒点は現れていませんでした。今年は極小期に当たるようです。
続けてGINJI-200N用のも製作して、この日は終了しました。
次は「ぎり観望できた編」に続きます。ではまたっ。
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