クレヨンしんちゃんの映画を見に行きました [お出かけ]
お久しぶりです(汗)。超お久しぶりです(大汗)。よくよく見たら一か月、過ぎてますやん(大汗)。サボってた間には地震なんてあって大変でした。といっても僕の住む町は一度だけちょこっと揺れただけだったので、大したことは無かったのですが…。ま、会社を通じて支援物資なんて送ったので、多少は力になれたかと勝手に思っております。
というわけで今日はGW最終日。何をするでもなかったので映画にでも行くか、となったのですが、何を見に行くかでもめまして(苦笑)。僕と嫁さんはズートピアを推したのですが、娘が「クレしんに行く」と言うので、ま、いいか、ということで見に行きました。
行ってみるとまずまずの客の入りでした。見た感想は…事前の予備知識まったくゼロで見に行ったので、まずまずピュアな心で見た印象は…うーん、ビミョー(苦笑)。何とも言えない出来栄えです。
アニメーションなどの技術的な面はクレしんなので不問として(それもどうかと思いますが)、やはり議論の対象となるのはストーリーでしょう。後でクレジットを見ると脚本は劇団ひとりが書いたのだとか。でもまぁ、ここではそれらのことを無視して論評すると…
ネタバレになるといけないので詳しくは書きませんが、このストーリーを選択したのは失敗だと僕は思います。夢を舞台にしたのは良かったと思います。何でもできますからね。問題はそこからです。正直言って悪夢の場面は怖すぎです。大人が見ても怖いのだから、子どもが見たら…しかもその悪夢が何度も何度も出てきて、とどめはサブキャラクターのサキちゃんの悪夢の場面。おいおい怖すぎ(冷や汗)。幼稚園児や低学年の小学生が見たらトラウマになりそうです(恐)。
一応最後は解決してめでたしめでたし、となるのですが、終了15分くらい前からもやもやが残って、なんとも後味の悪い映画となってしまいました。
というわけで、ストーリーは悪くないけど、クレしんでやるべきではなかったのではないかと思われます。違う大人向けの舞台でとことん大人を怖がらせる映画にするべきだったのではないでしょうか。クレしんなんて映画でやるから、中途半端に(あまり面白くもない)ギャグを入れたり、中途半端に怖さを押さえてハッピーエンドに持っていかざるを得なかったのでしょう。
てなわけで、僕が言うのもなんですが、小さいお子さんとこの映画を見に行くのはあまりオススメできないような気がします。子供さんが「トイレ怖い~」とか「夢見たくないから寝ない~」なんて言ってもいいのなら別ですが…(苦笑)。ま、自己責任で、ということで。
さて、明日から久々の仕事です。といってもすぐにお休みですが(笑)。それでは、またっ。
というわけで今日はGW最終日。何をするでもなかったので映画にでも行くか、となったのですが、何を見に行くかでもめまして(苦笑)。僕と嫁さんはズートピアを推したのですが、娘が「クレしんに行く」と言うので、ま、いいか、ということで見に行きました。
行ってみるとまずまずの客の入りでした。見た感想は…事前の予備知識まったくゼロで見に行ったので、まずまずピュアな心で見た印象は…うーん、ビミョー(苦笑)。何とも言えない出来栄えです。
アニメーションなどの技術的な面はクレしんなので不問として(それもどうかと思いますが)、やはり議論の対象となるのはストーリーでしょう。後でクレジットを見ると脚本は劇団ひとりが書いたのだとか。でもまぁ、ここではそれらのことを無視して論評すると…
ネタバレになるといけないので詳しくは書きませんが、このストーリーを選択したのは失敗だと僕は思います。夢を舞台にしたのは良かったと思います。何でもできますからね。問題はそこからです。正直言って悪夢の場面は怖すぎです。大人が見ても怖いのだから、子どもが見たら…しかもその悪夢が何度も何度も出てきて、とどめはサブキャラクターのサキちゃんの悪夢の場面。おいおい怖すぎ(冷や汗)。幼稚園児や低学年の小学生が見たらトラウマになりそうです(恐)。
一応最後は解決してめでたしめでたし、となるのですが、終了15分くらい前からもやもやが残って、なんとも後味の悪い映画となってしまいました。
というわけで、ストーリーは悪くないけど、クレしんでやるべきではなかったのではないかと思われます。違う大人向けの舞台でとことん大人を怖がらせる映画にするべきだったのではないでしょうか。クレしんなんて映画でやるから、中途半端に(あまり面白くもない)ギャグを入れたり、中途半端に怖さを押さえてハッピーエンドに持っていかざるを得なかったのでしょう。
てなわけで、僕が言うのもなんですが、小さいお子さんとこの映画を見に行くのはあまりオススメできないような気がします。子供さんが「トイレ怖い~」とか「夢見たくないから寝ない~」なんて言ってもいいのなら別ですが…(苦笑)。ま、自己責任で、ということで。
さて、明日から久々の仕事です。といってもすぐにお休みですが(笑)。それでは、またっ。
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