耳からポコポコ音がする
なんか年明け前から、首をかしげたりして頭の角度を変えると、右の耳から「ポコッ」と音がするようになっていました。ずっと治まらないので、なんか大変な病気になったのだろうか…と不安になっておりました。
というわけで、午前中行きつけの耳鼻科に行って診てもらいました。
僕 : 「頭を傾けると右の耳からポコポコ音がするんです。」
先生 : 「そうですか、では中を見てみますね。」
先生が耳の中を見ると…
先生 : 「あー、耳垢がたくさん詰まっていますねー。ちょっと取りますね~。」
僕 : 「…はぁ…」
ピンセットや小さな掃除機のような機械で耳垢を取ってみると、まぁまぁたくさん取れました(苦笑)。取ってみると確かに耳から音はしなくなりました。ちょいと恥ずかしいような原因だったけど、ま、治ってよかったです(…笑)。
話変わって、今朝のどっかのワイドショーで日本の放漫財政の解説がわかりやすかったので簡単に紹介すると、日本の財政状態は実はかなりの危機的状況なのは間違いないのだけれど、なぜ破綻まで行っていないのかといえば、民間のがんばりによって支えられているからなのだとか。例えて言えば、ぶくぶくに太りきったキリギリス(=政府や官僚などの公務員)を、一生懸命に働くアリたち(=民間企業)が支えている、といった感じなんだそうです。なるほどね。この放漫ぶりを簡潔にあらわす数字として挙げられたのが民間の平均給与に対して公務員がどのくらいもらっているか、という数字なのですが、世界の平均としては公務員の給与は民間の平均給与に対して1.5倍くらいらしいのですが、日本の公務員は(日本の)民間企業の平均給与に対して何倍の給与をもらっているのかというと…
なんと2.3倍!(びっくり!)
財政が破綻するはずです。ギリシャの例を見るまでもなく、いくら増税したところで、このままでは財政が良くなるはずはありません。増税の前にまずは支出の削減や無駄の削減をしなければ話にならないのは明らかです。僕は大阪市長の橋下さんのやり方は強引過ぎるように思っているのですが、今の日本に必要なのは、あのような強引過ぎるようなリーダーシップなのかもしれない、とも思っています。とにかく、少しでも国が良くなるように政治家のセンセイ達にはがんばってもらうしかありません。期待はできないかもしれないけれども…(苦笑)。
明日はお休み。なにをしようかな。それではまた。
というわけで、午前中行きつけの耳鼻科に行って診てもらいました。
僕 : 「頭を傾けると右の耳からポコポコ音がするんです。」
先生 : 「そうですか、では中を見てみますね。」
先生が耳の中を見ると…
先生 : 「あー、耳垢がたくさん詰まっていますねー。ちょっと取りますね~。」
僕 : 「…はぁ…」
ピンセットや小さな掃除機のような機械で耳垢を取ってみると、まぁまぁたくさん取れました(苦笑)。取ってみると確かに耳から音はしなくなりました。ちょいと恥ずかしいような原因だったけど、ま、治ってよかったです(…笑)。
話変わって、今朝のどっかのワイドショーで日本の放漫財政の解説がわかりやすかったので簡単に紹介すると、日本の財政状態は実はかなりの危機的状況なのは間違いないのだけれど、なぜ破綻まで行っていないのかといえば、民間のがんばりによって支えられているからなのだとか。例えて言えば、ぶくぶくに太りきったキリギリス(=政府や官僚などの公務員)を、一生懸命に働くアリたち(=民間企業)が支えている、といった感じなんだそうです。なるほどね。この放漫ぶりを簡潔にあらわす数字として挙げられたのが民間の平均給与に対して公務員がどのくらいもらっているか、という数字なのですが、世界の平均としては公務員の給与は民間の平均給与に対して1.5倍くらいらしいのですが、日本の公務員は(日本の)民間企業の平均給与に対して何倍の給与をもらっているのかというと…
なんと2.3倍!(びっくり!)
財政が破綻するはずです。ギリシャの例を見るまでもなく、いくら増税したところで、このままでは財政が良くなるはずはありません。増税の前にまずは支出の削減や無駄の削減をしなければ話にならないのは明らかです。僕は大阪市長の橋下さんのやり方は強引過ぎるように思っているのですが、今の日本に必要なのは、あのような強引過ぎるようなリーダーシップなのかもしれない、とも思っています。とにかく、少しでも国が良くなるように政治家のセンセイ達にはがんばってもらうしかありません。期待はできないかもしれないけれども…(苦笑)。
明日はお休み。なにをしようかな。それではまた。
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