西赤石山に登ってきました2015 [登山]
毎度です。今年も昨年に引き続いて西赤石山(1,626m)に登ってまいりました。メンツも昨年と同じ某同僚です。
この日は台風が近づいていて、数日前までの天気予報はあまり芳しくなかったのですが、いざ当日を迎えてみるととてもいいお天気でした。昨年は散々なお天気だったので、良かったです(笑)。
今年も昨年と同じく東平(とうなる、750m)から入山して、一本松から兜岩を経由して山頂に至るルートを登りました。
登り始めて兜岩までは林の中を登ります。
この写真、ただの登山道のように見えますが、ここには40年ほど前まで線路がひかれていて、汽車が走っていたというから驚きです(驚)。
兜岩の手前まで来ると山頂が見えてきます。
この日もアケボノツツジを見るのが目的のひとつだったのですが、ピークを過ぎていて山腹がピンク色に染まって…いなくて少々残念でしたが、昨年よりはたくさん咲いていて、見られて良かったです(笑)。
そして兜岩を超えて急な登り道を息を切らして登り切って、10時半前に無事に登頂しました。この日はお年を召した方々の団体が多くて、にぎやかな山頂でした。
天気がいいと眺めがいいですな(笑)。山頂から見た新居浜市です。
山頂からは登山口の東平も望めます。
高知県側の山並みです。
笹ヶ峰(1,860m)、瓶が森(1,896m)、そして一番奥に西日本最高峰、石鎚山(1,982m)を望みます。
最後に東赤石山(1,706m)です。右奥にちょこんと頭を出しているのが東赤石山です。
山頂でおにぎりとカップラーメンを食べて、コーヒーを飲んでひと息ついて下山です。この日も来た道を引き返さずに、銅山越えから馬の背経由で下山しました。
銅山越えに来ると、うれしい光景が見られました。ツガザクラの花が咲いていたのです。
ツガザクラは普通北アルプスなどの高山にしか生息していないのですが、ここ銅山越えはツガザクラの生息地の南限で、何気なく咲いているように見えて実は超貴重な植物だったりします。近年は登山者が増えて枯死することが多くなってきたそうで、ロープを張って立ち入らないような対策をしています。
ツガザクラの花のアップです。
釣鐘の形をした白い花がキレイです。ちょっと山岳雑誌風に撮ってみました。
ちょっと色合いがイマイチですが、カメラがカメラなんで、こんなモノでしょう(汗)。
そんなこんなで楽しんで無事に下山しました。お天気がいいと登山も楽しかったです(爆)。
さて、明日は夕方から仕事です。ふぅ。それでは、またっ。
この日は台風が近づいていて、数日前までの天気予報はあまり芳しくなかったのですが、いざ当日を迎えてみるととてもいいお天気でした。昨年は散々なお天気だったので、良かったです(笑)。
今年も昨年と同じく東平(とうなる、750m)から入山して、一本松から兜岩を経由して山頂に至るルートを登りました。
登り始めて兜岩までは林の中を登ります。
この写真、ただの登山道のように見えますが、ここには40年ほど前まで線路がひかれていて、汽車が走っていたというから驚きです(驚)。
兜岩の手前まで来ると山頂が見えてきます。
この日もアケボノツツジを見るのが目的のひとつだったのですが、ピークを過ぎていて山腹がピンク色に染まって…いなくて少々残念でしたが、昨年よりはたくさん咲いていて、見られて良かったです(笑)。
そして兜岩を超えて急な登り道を息を切らして登り切って、10時半前に無事に登頂しました。この日はお年を召した方々の団体が多くて、にぎやかな山頂でした。
天気がいいと眺めがいいですな(笑)。山頂から見た新居浜市です。
山頂からは登山口の東平も望めます。
高知県側の山並みです。
笹ヶ峰(1,860m)、瓶が森(1,896m)、そして一番奥に西日本最高峰、石鎚山(1,982m)を望みます。
最後に東赤石山(1,706m)です。右奥にちょこんと頭を出しているのが東赤石山です。
山頂でおにぎりとカップラーメンを食べて、コーヒーを飲んでひと息ついて下山です。この日も来た道を引き返さずに、銅山越えから馬の背経由で下山しました。
銅山越えに来ると、うれしい光景が見られました。ツガザクラの花が咲いていたのです。
ツガザクラは普通北アルプスなどの高山にしか生息していないのですが、ここ銅山越えはツガザクラの生息地の南限で、何気なく咲いているように見えて実は超貴重な植物だったりします。近年は登山者が増えて枯死することが多くなってきたそうで、ロープを張って立ち入らないような対策をしています。
ツガザクラの花のアップです。
釣鐘の形をした白い花がキレイです。ちょっと山岳雑誌風に撮ってみました。
ちょっと色合いがイマイチですが、カメラがカメラなんで、こんなモノでしょう(汗)。
そんなこんなで楽しんで無事に下山しました。お天気がいいと登山も楽しかったです(爆)。
さて、明日は夕方から仕事です。ふぅ。それでは、またっ。
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