祭りの間は抜け出して2014
毎度です。昨日はまるで台風のような大雨が降りましたが、今日は一転いいお天気です。暑くなったり寒くなったり寒暖の差が激しいです。みなさまもお体にはご自愛を。
先週末、わが町はお祭りでにぎわっていたのですが、昨年に引き続いて、というか、例年通り(笑)祭りの間は町を抜け出して徳島県の方にプチ旅行なんぞに行ってきました。
まずは徳島県の焼き物といえば大谷焼なのですが、その体験に行ってきました。といっても、チャレンジしたのはお財布の関係で(汗)娘だけだったのですが。
陶芸は初めてだったからなのか不器用だったからなのかはわかりませんが(汗)、あんまり上手ではなかったかも(笑)。ま、楽しげにやっていたから、いいか。
次は徳島県の有名企業といえばバンナイズ。僕もバンナイズの製品を持っているので、どんなお店か行ってみました。
プレハブのような建物でしたが、お店の中にはびっしりとあのバンナイズの製品群が並べられていて、なかなか壮観な眺めでした。そんなお店で買ったモノといえば…
携帯電話用のストラップ(爆)。カバンとかも良さそ気なモノがたくさん並んでいたのですが、ちょっと手が出ませんでした(涙)。品質はかなり良さそうだったので、必要があればまた買ってみようかな、と思っています。
続いてはデザート(笑)ということで、徳島ジェラート 「ナチューラ 川と木と」 に行ってきました。
お店の名前に「川と木と」とサブネームをつけている通りの、川と木に囲まれた雰囲気のいいお店でした。しかもアイスがおいしくて(幸)。ナチュラルな甘みとなめらかな舌触りが絶品で、ちょっと町中から外れたロケーションにもかかわらず、お客さんが絶えなかったのも納得です。お近くに行かれたらちょっと寄ってみてはいかかでしょうか。オススメです。
アイスの後はホテルに向かいました。今日の宿は大鳴門橋のたもとにある某リゾートホテルです。僕らは普通のリゾートホテルだと思っているのですが、娘には「今日は超高級リゾートホテルに泊まるから」と言っていたので、娘はそう信じて疑わなかったどころか、ホテルに着いても、「おぉ、超高級なところやねぇ」とすっかりお気に入りのご様子でした(笑)。
ま、ホテルは普通にきれいで良かったのですが、それより驚いたのが近くの砂浜です。時間が少しあったので遊びに出てみると…
めちゃめちゃきれい(驚)。っていうか、石とか貝殻とかはもちろん、ゴミすらほとんど落ちていません。しかも砂粒が細かくて、裸足でもケガの心配はまったく無さそうです。これはきっと人工の砂浜で、毎日欠かさず掃除でもしているのかと思ってホテルの人に聞いてみると、
「いや、鳴門のこの辺りの砂浜はこんな感じで、この細かな砂地を利用して鳴門金時(徳島県特産のサツマイモ)の栽培が盛んになったんですよ。」
とのお答えが返ってきました。納得です。
次の日はホテルの宿泊の際にオマケで渦の道(大鳴門橋の架橋下部にある渦潮を見られる観光施設)の入場チケットがついていたので、行ってみました。
ここは何か所か床がガラス張りになっている所があって、渦潮を見ながらその上を歩けるようになっているのですが…足がすくみますな(寒)。娘は平気だったそうなのですが、高い所の怖さを知らないだけのような気がします。
続いては車で走って走って(疲)かずら橋に行きました。
娘のリクエストだったのですが、1回渡るだけで大人550円、小学生350円って、どうなのよ(苦笑)。どうりで十数年前には無かった巨大な観光お土産売り場ができてるはずだわ(苦笑)。てなわけで嫁さんは渡らずに(笑)僕と娘だけ渡ったのですが…娘は怖くないとかで手を放してすたすたと渡っていくではありませんか(驚)。怖さを知らないとは怖いものです。クライマーの山野井さんも言っていましたが、危険な所では怖くないとダメで、怖いから安全に万全を尽くすようになるんだそうです。怖さを少しは知ってもらえればなぁ、と思ってしまいました。
今年のプチ旅行はここまでです。適当にプランニングした割にはまずまず楽しかったです。娘も喜んでおりました。でも…何が面白かった?と聞くと、
「ホテルでやった(レバーをくるくる回すタイプの)サッカーゲーム!」
だそうです(爆)。まぁ、いいか。
最後にオマケ。今現在、太陽に肉眼で見える黒点が出現しているということで、2年前に作った力作(?)の太陽投影望遠鏡で見てみました。
斜めから撮っているので歪んでいますが(苦笑)、おお、ちゃんと見えてるではありませんか。望遠鏡、捨てずに置いておいてよかった(爆)。
今日は休みではなくて、夜勤です。ふぅ(眠)。それでは、また。
先週末、わが町はお祭りでにぎわっていたのですが、昨年に引き続いて、というか、例年通り(笑)祭りの間は町を抜け出して徳島県の方にプチ旅行なんぞに行ってきました。
まずは徳島県の焼き物といえば大谷焼なのですが、その体験に行ってきました。といっても、チャレンジしたのはお財布の関係で(汗)娘だけだったのですが。
陶芸は初めてだったからなのか不器用だったからなのかはわかりませんが(汗)、あんまり上手ではなかったかも(笑)。ま、楽しげにやっていたから、いいか。
次は徳島県の有名企業といえばバンナイズ。僕もバンナイズの製品を持っているので、どんなお店か行ってみました。
プレハブのような建物でしたが、お店の中にはびっしりとあのバンナイズの製品群が並べられていて、なかなか壮観な眺めでした。そんなお店で買ったモノといえば…
携帯電話用のストラップ(爆)。カバンとかも良さそ気なモノがたくさん並んでいたのですが、ちょっと手が出ませんでした(涙)。品質はかなり良さそうだったので、必要があればまた買ってみようかな、と思っています。
続いてはデザート(笑)ということで、徳島ジェラート 「ナチューラ 川と木と」 に行ってきました。
お店の名前に「川と木と」とサブネームをつけている通りの、川と木に囲まれた雰囲気のいいお店でした。しかもアイスがおいしくて(幸)。ナチュラルな甘みとなめらかな舌触りが絶品で、ちょっと町中から外れたロケーションにもかかわらず、お客さんが絶えなかったのも納得です。お近くに行かれたらちょっと寄ってみてはいかかでしょうか。オススメです。
アイスの後はホテルに向かいました。今日の宿は大鳴門橋のたもとにある某リゾートホテルです。僕らは普通のリゾートホテルだと思っているのですが、娘には「今日は超高級リゾートホテルに泊まるから」と言っていたので、娘はそう信じて疑わなかったどころか、ホテルに着いても、「おぉ、超高級なところやねぇ」とすっかりお気に入りのご様子でした(笑)。
ま、ホテルは普通にきれいで良かったのですが、それより驚いたのが近くの砂浜です。時間が少しあったので遊びに出てみると…
めちゃめちゃきれい(驚)。っていうか、石とか貝殻とかはもちろん、ゴミすらほとんど落ちていません。しかも砂粒が細かくて、裸足でもケガの心配はまったく無さそうです。これはきっと人工の砂浜で、毎日欠かさず掃除でもしているのかと思ってホテルの人に聞いてみると、
「いや、鳴門のこの辺りの砂浜はこんな感じで、この細かな砂地を利用して鳴門金時(徳島県特産のサツマイモ)の栽培が盛んになったんですよ。」
とのお答えが返ってきました。納得です。
次の日はホテルの宿泊の際にオマケで渦の道(大鳴門橋の架橋下部にある渦潮を見られる観光施設)の入場チケットがついていたので、行ってみました。
ここは何か所か床がガラス張りになっている所があって、渦潮を見ながらその上を歩けるようになっているのですが…足がすくみますな(寒)。娘は平気だったそうなのですが、高い所の怖さを知らないだけのような気がします。
続いては車で走って走って(疲)かずら橋に行きました。
娘のリクエストだったのですが、1回渡るだけで大人550円、小学生350円って、どうなのよ(苦笑)。どうりで十数年前には無かった巨大な観光お土産売り場ができてるはずだわ(苦笑)。てなわけで嫁さんは渡らずに(笑)僕と娘だけ渡ったのですが…娘は怖くないとかで手を放してすたすたと渡っていくではありませんか(驚)。怖さを知らないとは怖いものです。クライマーの山野井さんも言っていましたが、危険な所では怖くないとダメで、怖いから安全に万全を尽くすようになるんだそうです。怖さを少しは知ってもらえればなぁ、と思ってしまいました。
今年のプチ旅行はここまでです。適当にプランニングした割にはまずまず楽しかったです。娘も喜んでおりました。でも…何が面白かった?と聞くと、
「ホテルでやった(レバーをくるくる回すタイプの)サッカーゲーム!」
だそうです(爆)。まぁ、いいか。
最後にオマケ。今現在、太陽に肉眼で見える黒点が出現しているということで、2年前に作った力作(?)の太陽投影望遠鏡で見てみました。
斜めから撮っているので歪んでいますが(苦笑)、おお、ちゃんと見えてるではありませんか。望遠鏡、捨てずに置いておいてよかった(爆)。
今日は休みではなくて、夜勤です。ふぅ(眠)。それでは、また。
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